PMS(月経前症候群)の記録

わたしの経験した症状について1身体的なもの

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PMSの症状はある意味無数にあるので、なかなかこれはPMSだ!という判断が難しいです(^^;

わたし自身が苦労した症状をまとめています。

ちなみに精神的な症状が重い場合はPMDD(月経前不快気分障害)と呼ばれ、現在では正式にうつ病の一種としても認められているそうです。

わたしはハッキリと言われたことはありませんが、この精神的な症状も非常に重い状態が何年も続きました。

とりあえず先にわかりやすい身体的な症状について書きます。

  • 頭痛

現在2020年6月、今思い返せば、月経が起こる直前や排卵日前後であろう日は特に悩まされました。
(排卵日=月経14日前くらい)

PMSではなく、気圧のせいかな?と思っていたこともありまずが、どちらかというと月経による影響が大きかったと思います。

  • 下腹部の痛み

理由もなく、月経がきたわけでもないのに、急に腹痛に襲われることがありました。

こちらも排卵日あたりによく起こっていました。

  • 乳腺が張る、痛む

排卵日よりもさらに月経が近づくにつれてよく起こった症状です。
今(2020年6月現在)でもたまにあります。

酷い時には布が胸に擦れただけでも痛みを伴いました。

  • 腰痛

わたしにとっては、あまりPMSと自覚しにくいものでした。

というのも、バスケットボールをしていた頃があり、その影響かなと思っていたり(バスケットボールは意外と腰痛で苦労する人も多いと聞いていたので)

姿勢も、猫背が酷い時期があったので

ですが、月経直前にふと痛みがやわらぐことを何度か経験し、インターネット上でも症状に腰痛があると書かれていたので、「あ、これもPMSの影響があるんだな」と初めて気が付きました。

  • ニキビ

月経が近づくと肌が荒れてニキビがよくできていました。

今でもニキビは多い方だと思いますし、その点に関しては苦労はしています。

月経7日目あたりになると急に肌の調子が良くなっていたので、これもそうなの!?と思ったことがあります。

  • 腹部の膨満感

いつもあったわけではありませんが、お腹が張るような感覚で苦しくなることがありました。
単純に食べ過ぎもあったかもしれませんが(後述しますが、食欲が抑えられないこともありました)

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