PMS(月経前症候群)の記録

産婦人科と低用量ピル2マーベロン28

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初めて処方されたのはマーベロン28という低用量ピルでした。

副作用については充分に注意されました。

  • 飲み始めは気分が悪くなるかもしれないこと
  • 血栓ができる恐れがある為、水分の補給は多めにすること
  • 飲み忘れには気を付けること

さらに、身長体重の測定と、血液検査もありました。

この病院の場合、身長体重の測定は病院を訪れる度に毎回。

血液検査は1年に1回でした。

さらに、初めての処方の時には1カ月分の処方で様子を見ていましたが、しばらく経つと、まとめて3ヵ月分まで処方して頂くことができるようになりました。

肝心の飲んだ結果ですね。

  • まずわたしの場合、幸運なことに副作用は出ませんでした。
  • 経血の量が減りました。
  • 月経の周期が28日ピッタリになりました。
  • PMSの症状、完全とまではいかなくとも、数カ月で大幅に改善し、日常生活を問題なく送ることができるようになりました。

正直、ここまで効果があるものだとは知らなかったので、驚きです(^^;

この時は1年半くらい、このマーベロン28にお世話になりました。

しかしわたしの場合、薬を飲み続けるということそのものが、辛くなってきてしまい、病院で相談し、1度服用をやめることにしました。

それからまた数年は低用量ピルを飲まずに生活を始めました。

数年といってもおそらく3年から4年程度だったと思いますが、その間は学生の時期だったので、学校内のカウンセリングにも1年程お世話になっていたことがあります。

その時が、今の低用量ピルなしでもPMS の症状を緩和させる方法を模索する一歩になっていたと思います。

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